25日、現地を取材して建物の被害から揺れの大きさを実感しました。
地震発生から1日。日常を取り戻したところもある一方、不安を抱えたまま暮らす人たちの姿もありました。
こちらは八戸市南郷にある南郷生鮮市場ヤマザキの防犯カメラの映像です。
25日の地震により棚から多くの商品が落下。酒が入った瓶は落下の衝撃で割れ、飲み物が床に広がっています。
25日は臨時休業としました。
別の角度の映像を見てみると…会計用のレジが大きく横に揺れています。
店の人は当時の状況について2025年12月の地震よりもひどい揺れだった。とにかくお客さんがいない時間で良かったと話していました。
1日がたち…
【藤原祐輝アナウンサー】
「八戸市南郷のスーパーマーケットです、きのうの地震で多くの商品が棚から落ちましたが、片付けが完了しきょうは9時から営業を再開しています、午前10時ということで営業からまだ1時間なんですが駐車場を見ますとたくさんの車が止まっていてすでに多くの買い物客が訪れています」
ヤマザキでは地震のあと、従業員たちで店内の片付けを行い、25日から通常通り営業を再開。25日野菜を届けられなかった青果会社が26日はホウレンソウなどを配達していました。
【藤原祐輝アナウンサー】
「こちらがお酒コーナーになります、このように商品が棚に戻されているんですが、地震の影響で商品が半分ほどに減っている状況です」
地震によって破損し売れなくなった商品もあるため、経済的な影響は2025年12月の地震を超える見込みだということです。
【利用客】
「よかったです、早く買い物できるようになって」
「良いです、早く開店して助かります、こっちとしては」
続いて向かったのは、陸奥湊駅近くです。地震の影響で土留めが崩れました。
土砂崩れの瞬間を目撃した人は「地震の直後、土ぼこりをたて、一気に崩れた」と言います。
雨が降る中、26日の状況は…
【藤原祐輝アナウンサー】
「きのう地震で土砂崩れがあった現場です、現在はこのようにブルーシートがかけられ水がしみこまないように対策が取られています。この場所なんですけれどもあちらの建物の角の辺りまで本来であれば壁が続いていたということです」
住人によりますと、4月の地震によりブロックの土留めに隙間ができていたということです。
自宅近くの土砂崩れ。大きな不安があります。
【藤原祐輝アナウンサー】
「一般住宅のすぐ近くで土砂崩れがありました。この位置から見ますと左側、建物の下の辺りが土砂崩れによって崩壊していて、一部が宙に浮いている状態になっています」
住人は雨が降って土砂崩れが拡大し、土がなくなれば自分の家も倒壊するのではないかと早急の対応を求めていました。
【近くの商店の人】
「怖いですよね、建物が倒れてきたら、浮いてますもんね」
土砂崩れがあった更地には7年4月のオープンを目指し商業施設が建設される予定です。















