【八戸市 熊谷市長】
「銃猟によって人の生命または安全性が確保されることから緊急銃猟を実施したものであります」
緊急銃猟で駆除されたのは、体長1.4メートル、体重100キロほどの雄のツキノワグマです。
午前5時すぎにクマが目撃されたのは、臨海部の工場が立ち並ぶ八戸市河原木地区の「東京鐵鋼」の敷地内です。
市は周辺の住民や学校などに警戒を呼びかけた後、「鳥獣被害対策実施隊」とともに現地調査を行い、午前9時ごろに8発、発砲し、駆除しました。
クマの出没が確認された時、敷地内にはおよそ50人ほどの従業員がいましたが、けがはなかったということです。
市内で緊急銃猟が行われたのは、先月に続いて2例目で県内では4例目です。
市ではクマの目撃情報が相次いでいることから、今後、農地への電気柵設置の補助や、緊急銃猟の実地訓練などを通じ、市民の安全確保に努めるとしています。















