【八戸三社大祭運営委員会 佐々木伸夫会長】
「しっかりとした点検と、そして作業の再確認、それをしていくことが今は大事なこと」
21日夜、八戸市柏崎にある八戸三社大祭の山車小屋の中で、山車の油圧ホースの交換作業を行っていた58歳の男性がリフトに挟まれ意識不明の重体となった事故。
祭りの運営委員会は22日夜に緊急会議を開き、すべての山車組に対して安全点検を行い報告することを求めました。
会議から一夜明け、「根城新組山車組」の山車小屋では、団体の依頼を受けた業者2人が油圧ホースのひびや亀裂を確認したほか、ジョイント部分の点検や結束バンドでの固定などを行いました。
【点検した業者】
「仕掛けの部分は異常はありませんでした。ありがとうございました」
【根城新組山車組 ニ澤平登代表】
「ありがとうございます。おかげさまで、安心して運行できる」
「素人ではちょっと判断つかない部分で事故につながる可能性があるので、私たちはもう業者を信じてお願いしている」
「本当に真剣に取り組まないとならない安全性というものに、皆で一致団結して八戸の祭りを盛り上げていければ良い」
22日の会議では、すべての山車組がこうした安全点検を行い、報告することが確認されています。
また、山車の展開や縮小時は複数人で内部に人がいないことを確認し、責任者の合図で操作することやリフト作業時のストッパー設置など、再発防止の徹底を申し合わせています。















