いよいよ夏本番。野菜売り場には色鮮やかな夏野菜が並んでいますが、全体的に例年より入荷が少なく、高値で推移しています。
トマトは1個170円。ミニトマトは1パック100グラム170円と、天候不良の影響で青森県産の入荷が遅れていて、例年より2割高くなっています。
キュウリも例年より2割高く1本95円。気温が上がらず曇天が続いた影響で、主力の東北産の入荷が少ない状況です。
ナスは、主力の九州産は夏場の栽培が難しく、関東産は天候不良から入荷が不安定。こちらも2割高くなっています。
資材高騰の影響で、トウモロコシも値上がりしています。群馬県産は1本213円と、例年より2割高くなっています。青森県産「嶽きみ」は、8月上旬から販売される予定です。
一方で、ピーマンやズッキーニ、ゴーヤやオクラは、例年並みの価格で販売されています。関東産の枝豆も、250グラム当たり386円と例年並み。青森県産の毛豆は、8月下旬に売り場に登場する予定です。
【服部未佳アナウンサー】
「果物売り場に並ぶ夏の味覚は、今、青森県産がメインです」
旬を迎えたメロンとスイカ。種類豊富です。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「メロンは去年と同じくらいの価格で販売しています。小玉スイカは、天候不順の影響で育成が遅れ入荷が減少しているため、去年より1割高くなっています。一方、大玉スイカは、高値だった去年よりも1割安く平年並みとなっています」
様々な品種が並んでいますが、それぞれの特徴は?
「タカミメロン」は、果汁を豊富に含み、滑らかな口当たり。香りも良く、まろやかな甘さが特徴です。8月上旬まで店頭に並びます。
こちらは、「レノンメロン」。甘みがしつこくなく、食べやすい赤肉メロンです。皮の付近までオレンジ色になり、可食部分が多いのが特徴。8月中旬まで楽しめます。
青森県が主要産地の「ゆうかメロン」は、栽培が難しく日持ちしにくい希少な品種です。香りが豊かで糖度も高く、皮のギリギリまで食べられます。8月上旬まで販売される予定です。
続いては、スイカ。大玉の「紅まくら」は、糖度が高く、しっかりとしたシャリシャリ食感を楽しめます。サイズも大きくなりやすい品種です。8月上旬まで店頭に並びます。
小玉の「ピノガール」は、種が小さいので、種ごと食べてもあまり気にならないのが特徴。甘みも強い人気品種です。8月中旬まで楽しめます。
こちらは、皮が黒い小玉スイカ「ボンボンリッチ」。高温に強く日持ちしやすい品種で、食味も安定。甘みとシャリシャリ食感を楽しめます。8月中旬まで販売される予定です。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「おいしいスイカの特徴は、しま模様がある場合は色が濃く境目がはっきりしていて、ツルの反対側にある花落ち部分が小さいもの。そして、ずっしりと重いものを選んでみてください」
魚売り場に並ぶ、旬の味覚は―。
スルメイカやウニ、サザエが、不漁などの理由で、現在、前年より2割高騰しています。
一方、夏に身が肥えるヤマトシジミは、安定して水揚げされています。100グラム当たり105円と、例年並みの価格。来月いっぱい、プリプリ食感を楽しめそうです。
暑い夏にスタミナをつけたい。ウナギ(中国産)は1尾1059円と、前年より1割安くなっています。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「外国産の養殖ウナギは、稚魚が豊漁のため相場が下がっています。国産のウナギは、9月頃まで販売している店舗もありますので、お気軽にお問い合わせください」
そして、今、味わいたいのが!
【服部未佳アナウンサー】
「宮城県産の生ガツオ!記録的な不漁だった去年より、5割も安くなっています!」
2026年は順調に水揚げされている、カツオ。100グラム当たり258円と、豊漁だった2024年と同じくらいの価格で販売されています。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「100グラム400円程度で販売できる量の水揚げがある限り、販売を継続します。手頃でおいしい今、ぜひお楽しみください」
















