気になる話題を現場から「藤原が行く」。今回は「青森西ケ丘高校」についてです。
【澤田愛美アナウンサー】
青森西高校と浪岡高校が統合して、来年度から新しい高校になるんですよね。
【藤原アナ】
そうなんです。その新しい高校の校章が発表されました。手がけたのは卒業生のあの人です。
【藤原アナ】
「青森西高校にやってきました、青森西の現在の校章がこちらです、赤い三つのひし形のデザインです。そして浪岡高校の校章がこちら、五三陰桐という桐をモチーフにした校章になっています、北村麻子さんが手がける新しい高校・青森西ケ丘の校章はいったいどんなデザインなんでしょうか」
7月30日に行われたのは、青森県内の中学3年生を対象にした青森西ケ丘高校の体験入学会。
新しい校章をデザインしたのは…、青森西高校の卒業生でもある北村麻子さん。2度の最優秀制作者賞を含む数多くの賞を受賞してきた女性ねぶた師です。
【藤原アナ】
「ねぶたは1年ですけれども、校章はずっと続くじゃないですか。そのあたりの難しさは?」
【ねぶた師 北村麻子さん】
「ねぶたももちろん大変ですが、校章はずっと受け継がれていくものなので、あまりにも今っぽすぎる奇抜すぎるものでも駄目だし、ずっと長く愛され続けるようなそういうものにしたいと思った、そこはねぶたと違うところかなと思った」
北村さんが手がけた校章がこちら。
五三陰桐という植物の家紋をモチーフとする浪岡高校の校章の雰囲気を残しつつ、花と葉で青森西高校の三つ菱を形作りました。
花のモチーフはリンゴの花。学校生活で夢と友情を育み、いつか立派な実を実らせてほしいという思いが込められています。
【ねぶた師 北村麻子さん】
「ねぶたと近いところがあるんですけれど、パっと見た時に印象に残るような、そういうデザインにしたいと思って、私らしい部分でいえば、植物の花の部分がグラデーションになっているところは私っぽい色だと思う」
新しい校章を見た中学3年生たちの反応は…。
【中学3年生】
「今まで見たことがない柄だったので新鮮」
「リンゴの花がイメージされているのがすごいと思った」
新入生が着用する制服とジャージもお披露目されました。ブレザーには、北村さんデザインのエンブレムが。
ネクタイとリボンの色も数あるカラーバリエーションの中から北村さんがセレクトしました。
【藤原アナ】
「来た生徒たちが跳ねたくなるような、じゃわめぐような高校生活、どうですか?」
【ねぶた師 北村麻子さん】
「思わず楽しくて飛び跳ねてしまうような、そういう学校生活になってくれたらうれしい」
















