17日には、県りんご協会の福士一史会長たちが県庁を訪れ、宮下知事に要望書を手渡しました。
県は被害を防ぐため、モモシンクイガの交尾を阻害する交信かく乱剤「コンフューザーR」の購入費用の半額を補助しています。
最大の輸出先である台湾でモモシンクイガが発見された場合、リンゴの輸出が即時に停止されるとして、県りんご協会は2027年度以降も補助を継続するよう県に求めています。
要望を受けた宮下知事は、2027年度予算に必要な経費を計上できるように検討したいと述べました。
【青森県りんご協会 福士一史会長】
「ここ近年輸出が堅調だということで、引き続き生産量を確保していくことも大事なんですが、輸出するリンゴが途絶えたなら、需給バランスが崩れて、国内だけで消費しなければならなくなってしまうので、その不安はないようにしておきたいと考えています」
県によりますと。今年県内で「コンフューザーR」を設置したのは、およそ7300ヘクタールで、県全体でみると普及率は5割に満たないということです。















