【服部未佳アナウンサー】
「まだ開場前なのですが、多くの人が集まり、力士の到着を待っています」
幕内力士の到着に、集まったおよそ2500人の相撲ファンから声援が飛び交います。
今回の参加力士は、青森県出身力士3人を含む109人。
お目当ての力士たちと握手したり、直接応援の言葉をかけたりできる距離の近さは、地方巡業ならではの醍醐味です。
【市内から】
「お相撲がなんかバンバンバンってやってるところが、かっこよかった」
「大の里(のファン)」
「東京(本場所)はずっと遠いところで見たから。今は(目の前を)通って行ったからすごい」
【横綱 大の里】
「自分の名前も青森にゆかりのある名前ですし、たくさん声援いただいているのでうれしいですね」
特に注目を集めたのは、2年ぶりに青森場所に登場した五所川原市出身の尊富士です。
客席には、母・石岡桃子さんが。
【尊富士の母 石岡桃子さん】
「推しは尊富士関です、うふふ」
「青森の歓声と熱気を浴びた尊富士を見てみたいです」
【五所川原市出身 尊富士】
「年配の方々が『帰ってきてくれてありがとう』っていう言葉、温かい言葉をいただいてうれしく思います」
「皆に触れ合えるチャンスがあると思うので、触れ合っていこうかなと思います」
巡業ならではの楽しみはほかにも。
相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初切」です。
【初切のやりとり】
「ほいほいほいほい」
(足で蹴飛ばし、観客をあおる)
「手より足のほうが長いから、足使っただけじゃないですか」
(足で蹴飛ばし、塩を掛ける)
息の合ったパフォーマンスが、訪れた人たちの笑いを誘いました。
そして午後からは幕内力士が土俵入りし、会場の熱気はピークに達します。
今回は特別に、熱海富士と尊富士、同じ伊勢ケ浜部屋に所属する力士同士の対決が実現しました。
原則、本場所では見られない貴重な取り組みです。
(熱海富士と尊富士の対決の様子)
尊富士が寄り切りで勝ちました。
その後も、珍しい決まり手が出た際や、三役による取り組みでは、会場いっぱいに歓声が響き渡りました。
【平内町から】
「迫力があって、すごかったです」
「遠くから来てありがとうございますって思いました」
【大間町から】
「相撲大好きなので、初めて来て感動したんですけど」
「近くで見られたので、テレビでいつも見てる力士が。それが感動しました」
【藤原祐輝アナウンサー】
尊富士はもちろんですが、会場では同じく県出身の幕下・安響や序二段・山田にも大きな声援が送られていたということです。
【澤田愛美アナウンサー】
本場所での活躍にも期待したいですね。
19日は三沢市でも巡業が行われます。















