8月も終わりに近づき、魚売り場には徐々に秋の味覚が並び始めました。8月上旬、北海道で初水揚げされたサンマ。今年の初物、価格は?
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「今年のサンマは、水揚げ量が例年より非常に少なく、サイズは細くて小ぶりですが、初物は例年並みの価格で販売しています」
北海道産のサンマ、初物は1尾430円です。
青森県産のサバは、暑さの影響で漁獲量が大幅に減少していて、例年より3割高騰しています。
スルメイカは、水揚げ順調です。青森県産は、1杯430円と例年並み。
カツオも引き続き順調です。宮城県産は、不漁だった前年より3割安く100グラム当たり375円です。
野菜売り場では―。
キュウリやトマト、トウモロコシといった夏野菜が高騰しています。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「トウモロコシは、今年は不作で、例年より2割高くなっています。嶽きみも、資材高騰の影響などで高騰していて、先月の天候不順から入荷が遅れています」
青森県産トウモロコシは1本213円。「嶽きみ」は1本246円です。
一方で、青森県産の枝豆や毛豆は、例年並みの価格で販売されています。そして―。
【服部未佳アナウンサー】
「今、お買い得なのが、北海道産の入荷も始まったタマネギです」
今年は北海道産が豊作傾向。タマネギは1個85円です。
果物売り場には、旬のシャインマスカットが登場しました。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「シャインマスカットは、今月中旬から主力産地の露地物の出荷が早まり、早めに価格が下がってきています。食味も良いです」
山梨県産は1パック2139円と、前年よりも1割安くなっています。
青森県産のリンゴも。「サンつがる」といった極早生品種が店頭に並び始めました。1袋3個入りで754円。今年は寒暖差があり高温障害がなかったため、食味が良いということです。
【服部未佳アナウンサー】
「秋の味覚・梨も豊富に並んでいます。おいしい和梨と洋梨、それぞれの選び方は?」
茨城県産の「幸水」や「豊水」、「あきづき」といった、和梨は。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「軸が太く、果実がふっくらしていて、ずっしりと重みを感じるものが、おいしい和梨の特徴です。また、果皮はザラザラよりツルっとしている方が、熟度が高い傾向です」
青森県産の「バートレット」や「プレコース」といった、洋梨は。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「果実の下部がふくよかで、洋梨らしい形をしたものを選んでみてください。軸の周りに弾力が出てくる頃、果皮が緑色から黄色に変化してくる頃が、食べ頃の目安です」
コメ売り場では。
【服部未佳アナウンサー】
「もうすぐやってくる新米の季節に向けて、去年産のお米は少しずつ値下がりしています」
前年の価格高騰によるコメの買い控えから、販売数量が減っていて、前年産のコメは在庫が残っている状態。
県産米「青天の霹靂」「はれわたり」「まっしぐら」の5キロの価格は、今年4月から毎月値下がりしています。「はれわたり」は、5カ月の間に1000円以上も安くなっています。
【マエダストア虹ケ丘店 中山英輝店長】
「取引先の在庫状況にもよりますが、これからさらに値下がりする銘柄もあるかもしれません。一方で、新米の入荷も控えています。来月後半からは、東北産の『あきたこまち』や『つや姫』といった新米の販売開始予定ですので、そちらも楽しみにしていてください」
















