会議には交通関係の有識者のほか、津軽鉄道と弘南鉄道の社員が出席しました。
津軽鉄道からは、高齢者が鉄道よりも家族が運転する車などを選ぶケースが増えたとみられ、利用者数が緩やかに減っていることが報告されました。
また、弘南鉄道からは運転士の多くが50代から60代にさしかかっていて、若い運転士の育成が急務となっていることなどが課題として挙げられました。
これに対し参加委員からは、「鉄道を補完する交通の整備が必要」「『地域おこし協力隊』の制度を利用してスタッフを確保しては」といった意見が出ました。
【県地域交通戦略会議 吉田樹委員長】
「市町にまたがるような移動をどう確保していくのか、一方でそれに至る身近な生活圏、本当に身近な生活の範囲での移動をどう確保していくのか、やはりその二層で考えなくてはいけない」
意見は県の担当部局で検討し、来年度策定の計画に反映される予定です。
















