実はそのウェザーニューズ、世界最大級の規模を誇り、予報精度は4年連続ナンバーワンなのです!先日その本社に潜入し、青森の天気予報がどのように作られているのか、取材してきましたので、きょうから3回にわたってお伝えします。
1回目のテーマは「ウェザーニューズの強み」とは?
【中村かさねアナウンサー】
「千葉県千葉市にやってきました。こちらに見えるビルが、ABA(青森朝日放送)が気象情報の提供を依頼しているウェザーニューズが入っている建物です。かっこいいですね~」
世界20カ国に拠点を持つウェザーニューズ!そのネットワークを生かして国内外に気象情報を発信しています。
テレビ局向けに天気原稿を作っている放送気象事業部の荒井美穂さんが、社内を案内してくれました。
【ウェザーニューズ 荒井さん】
「こちら、ご覧になって頂きますと、普段、青森朝日放送様にも、(天気)原稿とか提供していると思うのですけどそういったものをサービスしている部署ですね。あとは、鉄道とか高速道路とか、そういったところに情報提供している部署になります」
他にも、航空会社向けの予報や波や風の影響が大きい船舶など、世界2600社に気象情報を提供しています。
そして最大の特徴は…
【ウェザーニューズ 荒井さん】
「ウェザーニューズは、4年連続予報精度ナンバー1なのです」
その予報精度の高さを支える2つの強みがあるそうです。
【ウェザーニューズ 荒井さん】
「まず1つめは、観測網の多さというところにありますね。」
ウェザーニューズでは世界150カ国の公的機関から観測データを集めていると共に、全国各地に独自の気象観測網を配置しています。
その数は気象庁のおよそ10倍に当たる1万3000カ所!精度の高いデータを収集できるのです。
2つ目は、ABAの天気予報でも紹介している「ウェザーリポート」。
アプリユーザーから毎日20万通届くという天気と体感の実況や、1日3万から4万通投稿される写真や動画を参考に、予報が当たっているのか外れているのかを細かく分析することで、予報精度の向上につながっているそうです。
【ウェザーニューズ 荒井さん】
「ささいな、ちょっと晴れてるとかちょっと雲があるとか、それくらいでも役に立っている?」「そうなんですよね。曇り一つとっても、どういった曇り感かっていうのは、やっぱり写真とか、(現地の)報告じゃないと分からない部分もありますので、非常に役に立っています」
さらに、青森県内でもウェザーニューズの気象予報士が働いていて、県民視点の生活感や季節感も共有されています。
【ウェザーニューズ 荒井さん】
「25℃という気温一つとっても、沖縄の人にとっての25℃と、青森県にとっての25℃って体感としては違いますよね」
「そういった微妙な違いというところも、原稿に反映させていただいています」
















