弘前城の天守は、現在元の天守台に移動するための曳戻し工事が行われています。
その終着点に当たる天守台で行われたのが耐圧盤のジャッキダウン作業です。
重さ210トンある耐圧盤を4時間半ほどかけて1.2メートルほど下ろし、基礎杭と接続しました。
2023年から始まった天守の基礎耐震補強工事は、長さ35メートルの基礎杭4本を埋め込み、耐圧盤と一体化させて耐震性能を向上させるものです。
【弘前城耐震補強JV工事事務所 林賢太郎所長】
「水平の精度をよく保って落としていかないといけないという条件もありましたので、そういったところに非常に気を使いながら完了できたかなと」
基礎耐震補強工事は。10月中に完成する予定です。
一方、天守が天守台に着座するのは2027年秋ごろとなる見込みです。
















