訓練は、青森県東方沖で地震が発生した想定で行われ、このうち深浦町役場では、職員たちが自分の身を守るために机の下に頭を隠すなどしました。
「大津波警報が発表されました」
次に、大津波警報が発表された想定で、県や町が独自に計画した訓練が続きます。
今年は、深浦地区の16の自治会の住民が、それぞれの地区の指定避難場所に避難しました。
深浦町は日本海沿いに街並みが広がり、万が一津波が発生すると被害を受けやすい地域となっています。
海の近くに住む人たちは、高台にある深浦中学校などの施設に移動しました。
【住民】
「海岸線の人は、特にきょう下の方の人たちも来ていますけれども、大変だと思います。日本海中部地震も経験しているので、いろいろあの時津波あったので」
「大変ですよね、上まで登ってくるのは大変です」
(Q.どのくらい時間がかかる)「10分は普通にかかりますよね、10分から15分」
また、フィットネスプラザゆとりでは、町の赤十字奉仕団による炊き出し訓練が実施され、集まった住民たちに温かいうどんがふるまわれました。
【深浦町 佐藤洋一副町長】
「海岸線にほとんどの住家が集中していますので、日頃からとにかく早く高い所に逃げるという意識を持っていただかないと、助かるものも助からなくなると思いますので、そこに注意してほしいと思います」
深浦町では、「津波防災の日」に合わせて、11月のこの時期に地震・津波避難訓練を行っています。














