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米軍爆撃機が三沢空港滑走路上で一時立ち往生 民間機乗客200人に影響

2025.04.30(水) 11:45

29日夜、三沢空港でアメリカ軍の爆撃機1機が滑走路上で立ち往生し、一時民間機の離着陸ができなくなりました。現在は通常通り運航しています。

日本航空などによりますと、29日午後6時半ごろ、アメリカ軍のB1B爆撃機1機が機体の不具合のため滑走路上で立ち往生し、滑走路が閉鎖されました。

このため、羽田から三沢へ向かっていた1便が羽田空港へと引き返し、三沢発羽田行きの1便が欠航となりました。乗客合わせて200人に影響が出ました。

【羽田空港に引き返した乗客】
「なかなか降りないなというふうに思ったタイミングで、機長から滑走路を今閉鎖中ということで下りられないので、旋回して上空待機しますということだったんですよ」
「えー、という感じでしたね」

滑走路の閉鎖はすでに解除されていて、30日の便は通常通り運航しています。
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