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青森県職員の大上直起選手が１３日から行われる世界陸上の日本代表に選ばれました。

日本陸上競技連盟は２日、１３日に開幕する世界陸上に臨む追加の日本代表選手を発表し、県の競技力向上対策本部に所属する大上直起選手が男子４×１００メートルリレーのメンバーに選ばれました。

大上選手は５月の「広州２０２５世界リレー」で第１走者を務め４位入賞に貢献。

７月には世界陸上の代表選考を兼ねた「日本陸上選手権」の男子１００メートルで１０秒２８の銀メダルに輝きました。

世界陸上は東京で１３日に開幕し、男子４×１００メートルリレーは予選が２０日、決勝が２１日に予定されています。