【赤平春菜記者】
「きょう県内各地から集まったさまざまな自治体がこうして1つのフロアに集まっています。県内就職を目指す人たちに向けて、自治体の魅力を全力でアピールしています」
県主催の市町村職員合同採用説明会には、合わせて21市町村のブースが並びました。
参加者は高校生や大学生を中心におよそ100人です。
自治体による説明は1回20分。
参加者自身がブースを選んで話を聞くことができます。
【大学2年生】
「とりあえず自分が住みたい街とか行きたい街とか行けばいいかなと、興味ある街(のブース)に行ければ良いかなと思います」
一方で、ブースへの人の入り方を見てみると、八戸市や弘前市などの市部に人が集中し、町村部ではまばらです。
また、参加者からはこんな声も。
【高校3年生】
「青森県庁で働きたいなと思っていて」
「県のほうが県民に広く関われるから魅力的です」
自治体の採用担当者によりますと、市町村と県や国の採用を併願する人も多く、内定を出しても人材の確保につながらないといった現状があるといいます。
【三戸町総務課 椛沢秀孝さん】
「まず応募者が少ない、応募していただいても途中で辞退する方が多いといった」
「近年厳しい状況が続いているなと思います」
こうした状況を踏まえ、県は、市町村単独での説明会よりも多くの人が集まる機会を作ることで、参加者に身近な土地で働くことの魅力を知ってほしいとしています。
【県市町村課 平尾悠樹課長】
「まさに住民の方々が生まれてから亡くなるまでの全ての生活を24時間支えるのが市町村だと思いますので、そういった地域の人たちの役に立つところを説明でも感じていただけるのではないかなと思っています」















