三沢市役所を訪れた浜三沢町内会の種市嗣彦会長らは、小檜山吉紀市長に陳情書を手渡し、三沢川より南側に残る住民の集団移転を求めました。
【浜三沢町内会 種市嗣彦会長】
「住民の我慢も限界に達しております」
「国に対し、早期集団移転の実現を強く訴えていただきますよう、よろしくお願いいたします」
【田中大地記者】
「こちらは三沢市浜三沢地区です。北側のほうは、既に集団移転が済んでいるんですが、この三沢川を挟みまして南側のほうには、住民がまだたくさん暮らしています。この浜三沢地区では、三沢川を挟んで20年以上地域の分断が続いています」
2004年度から2005年度にかけて、川の北側は移転の対象となる「第二種区域」に指定され31戸が集団移転。
しかし、南側は残され今年3月に27年ぶりに行われた騒音区域の見直しでも、移転の対象とはなりませんでした。
また三沢基地では、アメリカ軍のF35A戦闘機への更新計画が進んでいて、町内会は今後、さらに騒音が増えるのではないかと懸念しています。
三沢市は、国に対して引き続き要望を続けていくとしています。















