松くい虫による被害は、昨シーズン、深浦町の民有林と国有林合わせて1540本に被害が確認され、過去最多となりました。
被害拡大を防ぐためには、木に入り込んだ虫を、早いうちに駆除することが必要ですが、県では冬の期間にできないことが課題となっています。
検討会では国の専門家が温暖化により被害の原因となるマツノマダラカミキリの活動が長期化していることなどを挙げ、関係者たちが課題解決に向けた意見交換をしました。
【森林総合研究所東北支所 中村克典研究専門員】
「(松くい虫が)活動しやすい状況がどんどんどんどんつくられてしまっている。今までに比べれば、今までと同じ防除をしていては同じ被害で抑えることすらできない」
県は、今後木を細かく砕いたり施設で焼却したり、といった冬の期間も実施可能な駆除の方法を新たに取り入れることなどを検討しています。















