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深浦町の被害女性 当時を語る 車中に猟銃の弾「ちょっとずれていたら…」

2026.07.31(金) 18:45

7月23日、青森県深浦町と秋田県八峰町の県境で車を運転していた深浦町の女性が突然、耳が切れて出血した事故について、車の中に猟銃の弾が残っていたことが新たに分かりました。

7月23日、深浦町と秋田県八峰町をつなぐ国道101号で、軽トラックを運転していた深浦町の60代女性。

県境付近を走行中突然耳が切れ、出血しました。

【けがをした女性】
「ダーンと音がしてガラスも割れた。周りに何もなく見えないから本当に不思議で、バックミラー見た時に髪が乱れていて、耳が傷ついていたから、ちょっと軽い傷ではないなと思った」

事故があった秋田県八峰町では、猟友会が猟銃を使ってサルの追い上げをしていて、運転中の軽トラックに流れ弾が当たったとみられています。

女性はけがをする前に、道路でサルを目撃していました。

流れ弾は左耳の真ん中に当たり、耳たぶが1センチ程度裂け、秋田県能代市内の病院で手当てを受けました。現在も治療中だといいます。

こちらは女性から提供を受けた軽トラックの写真です。

猟銃の弾は後方から車に当たったとみられ、後ろの窓は粉々に。

運転席のヘッドレストは、ちょうど真ん中あたりを貫通していることが分かります。

【けがをした女性】
「ちょっとずれていたら死んでいたと思う、今生きているのが不思議なくらいの場所に弾が飛んでいるから」

警察は業務上過失致傷の疑いも視野に入れて捜査を進めています。
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