2024年の能登半島地震や大雨で被災した石川県輪島市の工房にストックされていた輪島塗の素地の一部です。
下地や中塗りまで施されています。
こうした素地およそ60種類、1553点を、津軽塗を盛り上げようと活動している団体「津軽漆連」が、譲り受けました。
今回の「わじまとつながる」プロジェクトでは、この素地を使い若手の津軽塗職人18人が作品を制作します。
「方形角丸盆」と「銘々皿五客組」を題材にして、輪島塗の素地に津軽塗の技法で上塗りをして作品を完成させます。
【津軽漆連 高橋憲人代表】
「金銭的な支援だけじゃなくて、そういうもの(素地)を活用するということが支援になるのかなと思っております」
出来上がった作品は、10月27日から弘前市立百石町展示館で展示、即売されます。売り上げの10%が輪島漆器商工業組合に寄付されます。
















