芸術や文化などの分野で優れた業績をあげた人に贈られる紫綬褒章に選ばれたのは、弘前市出身の現代美術家奈良美智さん(66)です。
奈良さんは鋭いまなざしの子どもを描いた作品などで国際的に高く評価され、2025年にはアメリカのタイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれました。
今回の受章について奈良さんは「最初に聞いたときは正直『えっ、自分が?』と思いました」と驚きを明かし、「国から褒められても急にいい子になるつもりはない」とユーモアを交えてコメントしています。
また、長年仕事に励み模範となる人に贈られる黄綬褒章には、五所川原市の小田桐建具店代表の小田桐憲一さん(65)や、弘前市の漆芸製作技術者木村正人さん(61)ら4人が選ばれました。
このほか消防団や防犯などで功績をあげた5人が藍綬褒章を受章します。
秋の褒章はあす3日付で発令され6日に伝達式が行われます。














